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バックエンド一覧

バックエンド一覧では、事前に登録されたバックエンドホストの一覧表示と、バックエンドホストの追加ができます。

バックエンド一覧の確認方法

[KurocoEdge] -> [バックエンド一覧]をクリックします。
Image from Gyazo

バックエンド一覧の項目説明

バックエンドホストでは、FastlyサービスIDに構成されたすべてのバックエンドをリスト表示します。
これは、KurocoEdgeが応答を転送できる許可されたバックエンドのホワイトリストであり、デプロイの設定画面で選択可能です。

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項目説明
ステータス運用中のデプロイで利用しているバックエンドはチェックマークが付きます。
タイプホストプロバイダー名またはタイプが自動で表示されます。
デフォルト運用中のデプロイに設定されたバックエンドホストは「デフォルト」の表示がされます。
バックエンドアドレスホストのURLまたはIPアドレスが表示されます。
バックエンドポート登録時に手動または自動的に設定されたホストポート番号
TLS接続するバックエンドにTLS接続する場合は○が表示されます。
TLS証明書チェックTLS証明書チェックの利用有無が表示されます。
オーバーライドホスト元のホストを書き換えるドメイン名
First byte timeoutホストからの応答を待機する最大時間
コメントバックエンドに設定したコメントが表示されます。

バックエンドの追加

[追加]ボタンをクリックすると、新しいバックエンドホストを追加できます。

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項目説明
バックエンドアドレスホストのURLまたはIPアドレスを入力します。
バックエンドポートホストのポート番号。デフォルトで443に設定されています。
オーバーライドホストチェックを入れると、オーバーライドホストの入力欄が表示され、手動で設定できます。
TLS接続するバックエンドとTLS接続する場合はチェックを入れます。
TLS証明書チェックSSL証明書をチェックする場合はチェックを入れます。
First Byte Timeoutホストからのレスポンス待ち時間の最大値。デフォルト値は15秒です。
コメントメモとしてのコメントを残すことができます。
[追加する]ボタンクリックするとバックエンドホストを追加します。

バックエンドの編集

「バックエンドホスト」の下に表示されるリンクをクリックすることで、既存のバックエンドホストを更新できます。

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項目説明
ステータス運用中のデプロイで利用しているか否かが表示されます。
タイプバックエンドホストの作成後に自動的に割り当てられるタイプ
デフォルト運用中のデプロイに設定されたバックエンドホストは「デフォルト」の表示がされます。
バックエンドアドレス追加時に入力したホストのURLまたはIPアドレスが表示されます。
オーバーライドホストチェックを入れると、オーバーライドホストの入力欄が表示され、手動で設定できます。
バックエンドポートホストのポート番号が表示されます。
TLS接続するバックエンドとTLS接続する場合はチェックを入れます。
TLS証明書チェックSSL証明書をチェックする場合はチェックを入れます。
First Byte Timeoutホストからのレスポンス待ち時間の最大値。
コメントメモとしてのコメントを残すことができます。
[更新する]ボタンクリックするとバックエンドホストを更新します。
[削除する]ボタンクリックするとバックエンドホストを削除します。

サポート

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